戦場カメラマン渡部陽一氏の講演会に行ってきました

毎年この時期に、上田市で「人権を考える市民のつどい」が開催されます。上田学習センターでは恒例化している特別活動として、今年も市民のつどいに参加しました。
90分間の渡部氏の講演は3つのテーマで、氏独特のゆったりした口調と演壇に留まらず舞台でボディアクションを交えての話しが、私たち聴講者の心へぐいぐい迫ってきました。
人権について深く考えることができ、次はアクションに移したいと思いました。
氏が言った「石の上にも15年」は彼が戦場カメラマンとしてアクションを起こして結果が出るまで15年もの歳月がかかったということでしたから、私たちも結果が出るまであきらめないことが大切だと思いました。