選挙出前講座
⇧⇧ この投票箱、なんと、理科の先生の手作りです!
10月21日、折りしも衆議院選挙期間と重なったこの日。県の選挙管理委員の方を講師にお迎えして、選挙出前講座を開催しました。
まずは、情報収集や投票方法、クイズなどを通じて選挙に関わる知識を深めました。
続いて、架空の県知事選という設定で、候補者3名の演説を聞き、実際に模擬投票を行いました。
実際の投票所のように、仕切りのあるスペースで一人ずつ候補者の名前を書き、投票をしました。
すでに成人の3年生、もうすぐ18歳の生徒、投票権を持ったら、今日の経験を思い出して自分の思いを投じに行きましょう!
追伸:生徒の感想からほんの少し
「若者の意見や投票が、これからの自分たちのためにも必要だと感じた。」
「未来のためにも、今の政治や候補者について調べなければいけないと感じた。」
「出馬した人は何をやりたいかは言っていたけど、どうやってそれを実現するかまで話した方がいいと思う。」
「今日の模擬投票では、自分が票を入れた人と違う人が当選するかたちとなった。」
「投票することの大切さ、知ることの大切さがわかった。」
「18歳になったら、投票に行こうと思った。」