ぶどう農園ボランティア❻

ボランティア委員会の活動として、『長野市浅川ぶどう農園』の農作業支援(第6回/11月)を行ってきました。

今年度、最後の収穫作業を支援!

『ヤマ・ソーヴィニヨン』という、日本で開発された日本固有の赤ワイン用ぶどう品種を収穫。
長野市浅川ぶどう農園の主力品種です。

袋掛けの効果が絶大で、今年のぶどうは”ポテンシャルが高い”そうです。

昨年度も収穫作業を支援させていただきましたが、その時と比べても実の大きさが歴然でした(素人目でもわかるほど)。

ハサミを使って粒の状態を見極めながら選果する作業にも挑戦。

一粒でも良い状態の実を残して、美味しいワインの完成へと繋げられるように。そんな思いを込めながら作業しました。

今年度の畑でのおおまかな作業が一区切りし、オーナーの宋さんは安堵した表情を浮かべていました。
収穫の喜びを共に味わえて、わたしたちも嬉しい気持ちになりました(^^)/

これからの時期は、醸造メインになっていくとのこと。
宋さんが醸造作業に十分な時間を費やせるように、12月の農作業支援へと続きます。















